今日も明日も
第9章 やきもち
「…っ、キツい」
相葉さんが顔を歪める。
こっちは、それ以上に痛くて苦しくて…
「ふ…っく…!」
少しでも楽になりたくて、必死に息を吐いて力を抜こうと頑張るしかない。
「すぐに…良くなるよ」
自分だってキツいくせに、荒い息を吐きながらも、まだ俺を煽る。
「苦し…っ」
動けないから、お湯も跳ねない。ゆるやかに揺れるそれは、まるで嵐の前の静けさのようだった。
「…くぅっ」
少しだけ相葉さんが腰を引いた後、グイッと押し込まれた先は正にソノ場所で。
「あ…っ!ダメ!ダメって…!!」
イッたばかりの体には強すぎる感覚。
激しく首を振っても、それすらも刺激になってしまう。
「やめ…っおかしくなっ…ちゃ…!!」
今度は激しくお湯が波打ち、顔を濡らしてきた。
バシャバシャと飛沫を上げていく。
苦しかったソコは、もう快感しかもたらさない。
与えられるそれを、相葉さんの首にしがみついて耐えるしかなかった。
「はぁ…っにの…!イキそうっ」
「も…無理っ!!」
下から思いきり突き上げられる。
ガクガク揺さぶられながら、一際相葉さんの存在が主張された後…熱すぎる熱を受けとめた。
「あああ…っ」
程なくして、前を握られた俺も絶頂を迎える。
バスルームには、お互いの荒い呼吸音だけが共鳴していた。
相葉さんが顔を歪める。
こっちは、それ以上に痛くて苦しくて…
「ふ…っく…!」
少しでも楽になりたくて、必死に息を吐いて力を抜こうと頑張るしかない。
「すぐに…良くなるよ」
自分だってキツいくせに、荒い息を吐きながらも、まだ俺を煽る。
「苦し…っ」
動けないから、お湯も跳ねない。ゆるやかに揺れるそれは、まるで嵐の前の静けさのようだった。
「…くぅっ」
少しだけ相葉さんが腰を引いた後、グイッと押し込まれた先は正にソノ場所で。
「あ…っ!ダメ!ダメって…!!」
イッたばかりの体には強すぎる感覚。
激しく首を振っても、それすらも刺激になってしまう。
「やめ…っおかしくなっ…ちゃ…!!」
今度は激しくお湯が波打ち、顔を濡らしてきた。
バシャバシャと飛沫を上げていく。
苦しかったソコは、もう快感しかもたらさない。
与えられるそれを、相葉さんの首にしがみついて耐えるしかなかった。
「はぁ…っにの…!イキそうっ」
「も…無理っ!!」
下から思いきり突き上げられる。
ガクガク揺さぶられながら、一際相葉さんの存在が主張された後…熱すぎる熱を受けとめた。
「あああ…っ」
程なくして、前を握られた俺も絶頂を迎える。
バスルームには、お互いの荒い呼吸音だけが共鳴していた。