今日も明日も
第10章 やきもち 2nd
唇を離すと、目尻を赤く染めて
涙を溜めているにのが
俺を見つめている。
その目から視線を反らさずに、体を下にずらしていく。
にのに見せつけるように舌を出して
散々可愛がっていた乳首を
ゆっくりと舐めあげた。
「ひあ…っあ…!」
そのまま舌で押し潰したり唇で吸ったりしながらも…
休む暇を与えないように
「まだかまだか」と刺激を待ちわびる下半身を
パジャマの上から包み込んだ。
「あん…っくぅ…っ」
やわやわと擦ると、パジャマがその部分からしっとりと濡れてくる。
もう少し焦らしたいけど
俺も既にいっぱいいっぱいで
「あ…っちょ…!」
にのの制止は無視して、一気に下着ごとパジャマをずり下げた。
姿を現したソコは、雫を溢れさせ
これ以上ないくらいに張り詰めている。
迷う事なくそれに手を伸ばして、追い詰めるように扱いた。
「ああっ…ヤバ…っ!」
いきなりの強い快感に、にのが激しく首を振る。
相変わらず、胸にも刺激を与え続けてるから、あっと言う間に限界を迎えた。
「ダメ…っイク…!」
その言葉に答えるように、高みに引き上げていくと
「ああっ…!」
弾けたように、にのが精を放った。
俺も胸の愛撫を止めて、愛おしむように口付ける。
「にの…可愛い…」
「も…っ俺ばっかり…!」
脱がされて、ほぼ裸なにのと対照的に、殆ど衣服の乱れてない自分を見て、責めるような視線を向けた。
「ずるい…」と呟くと
まだ絶頂感からか震える指先で、俺のパジャマのボタンを外していく。
「にの…?」
おずおずと脱がしていくにのは、扇情的すぎて
何度体を重ねても興奮する。
露になった上半身に、さっきまでの俺と同じように唇を寄せてくる。
シーツから、頑張って背を浮かせて俺の胸にキスをするその姿は、目眩がする程に色っぽかった。
涙を溜めているにのが
俺を見つめている。
その目から視線を反らさずに、体を下にずらしていく。
にのに見せつけるように舌を出して
散々可愛がっていた乳首を
ゆっくりと舐めあげた。
「ひあ…っあ…!」
そのまま舌で押し潰したり唇で吸ったりしながらも…
休む暇を与えないように
「まだかまだか」と刺激を待ちわびる下半身を
パジャマの上から包み込んだ。
「あん…っくぅ…っ」
やわやわと擦ると、パジャマがその部分からしっとりと濡れてくる。
もう少し焦らしたいけど
俺も既にいっぱいいっぱいで
「あ…っちょ…!」
にのの制止は無視して、一気に下着ごとパジャマをずり下げた。
姿を現したソコは、雫を溢れさせ
これ以上ないくらいに張り詰めている。
迷う事なくそれに手を伸ばして、追い詰めるように扱いた。
「ああっ…ヤバ…っ!」
いきなりの強い快感に、にのが激しく首を振る。
相変わらず、胸にも刺激を与え続けてるから、あっと言う間に限界を迎えた。
「ダメ…っイク…!」
その言葉に答えるように、高みに引き上げていくと
「ああっ…!」
弾けたように、にのが精を放った。
俺も胸の愛撫を止めて、愛おしむように口付ける。
「にの…可愛い…」
「も…っ俺ばっかり…!」
脱がされて、ほぼ裸なにのと対照的に、殆ど衣服の乱れてない自分を見て、責めるような視線を向けた。
「ずるい…」と呟くと
まだ絶頂感からか震える指先で、俺のパジャマのボタンを外していく。
「にの…?」
おずおずと脱がしていくにのは、扇情的すぎて
何度体を重ねても興奮する。
露になった上半身に、さっきまでの俺と同じように唇を寄せてくる。
シーツから、頑張って背を浮かせて俺の胸にキスをするその姿は、目眩がする程に色っぽかった。