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Beast 〜獣たちに好かれた僕〜

第12章 大倉くん



狛犬「ねぇ行こうよ!!」


松本「分かったから横ででけぇ声出すな!!」


狛犬「やったぁ!松潤大好き〜!!」


松本「おっおい!くっつくんじゃねぇ!!」


狛犬「ねぇねぇ!他の3人は?」


優誠「俺は別に……行ってもいいけど…」


聖輝「僕空いてます!」


狛犬「おぉ〜!!ニノは?!」


二宮「…ハァ…そういえばお前の退院祝いしてなかったな…」


狛犬「あっそうだ!それやろうよ!!」


松本「それ、お祝いされる奴が仕切るか?」


狛犬「あはは〜!」


二宮「ったく…今回だけだからな。」


狛犬「ありがとー!!」


二宮「ちょっうざいから!」


優誠「水曜日カラオケでいいの?」


聖輝「僕はカラオケでいいよ。」


松本「まぁ…俺もカラオケ好きだし。」


二宮「どこでもいい。」


狛犬「じゃあカラオケね!キャンセルなしだからね?!」


聖輝「はーい!」


優誠「じゃあ俺らこっちだから。」


狛犬「うん!じゃあね〜」


僕と優誠くんは狛犬さん達と別れ、教室に向かった。

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