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シス/ブラコン!

第3章 始まりの朝

「ぁっ、ぁ、りがと...!!」


なんか優しい?!と謎に思ったけど
やってくれるなら文句は言えない。



ありがとう!とお礼を言い、
部屋を駆け足で出ると、




「ぅあ!」
「ぎゃ!」



がたーん。


と本日2発目のヘマ。





「し、志帆ちゃんごめん!!!」

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