テキストサイズ

シス/ブラコン!

第3章 始まりの朝


---触れるのは駄目だって、

そう言い聞かせてたはずだったのに。



でも、こんな可愛い顔した志帆ちゃん
我慢出来る方が凄いと思う。



そう思った瞬間もう僕の体は動いていた。


「んんぅ?!!」


志帆ちゃんの唇、柔らかい。



「.......チュ......クチュッ.....」



志帆ちゃんの瞳が大きく開かれた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ