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シス/ブラコン!

第3章 始まりの朝



自惚れじゃないけど、
こういうのは得意だったりする。

昔から「可愛い。」
よく言われてきた。

そしていつの間にか、それを武器として使う様になってた―


決して悪い事だとは思ってない。

だって、
こういう時に使えるから。




そしたら思った通りー

頬を染めて目を合わせてくる
志帆ちゃん。

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