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シス/ブラコン!

第3章 始まりの朝




気がつけば夢中になっていた。




僕が攻めているはずなのに
いつの間にか志帆ちゃんのキスに
溺れているような感覚。

何も彼女からはしてきてないのに。




「はぁっ......んっ、、ふ...//」


「可愛い.... 志帆ちゃん.....、」







―—キュッ、




不意に、さっき志帆ちゃんが出てきたドアから聞こえていた水音が止まった。



ぁ、やべ。

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