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ねぇってば

第3章 必ず


近くにあったパーキングエリアに車を止め
スマホの地図を頼りに足を進める



玄関の前についた時思わず「すげぇ」と言ってしまったぐらい


深呼吸をしてからインターホンを鳴らす







…誰もいないのかな


家を見てみると確かに電気はついてなかった
一応もう1度鳴らしたが反応はなかった




「帰るか…」




俺は来た道を戻り車に乗り自宅へと向かった




家に着くなりソファに座って

どこにいるんだろう
出かけてただけかな

と色々なことを考えた



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