テキストサイズ

ねぇってば

第5章 どうして


何となく仕事をこなしていた日々


ある日ニノが俺によってきて

「今日ここに来てますよ、しゅうかちゃん」


と耳打ちした




「行ってくる…」

俺の足はその言葉を聞くなり扉に向かってた



とにかく会いたかった

なんだろう この気持ち




ストーリーメニュー

TOPTOPへ