テキストサイズ

ねぇってば

第9章 存在


俺は自ら らいる の楽屋に向かった


「あの…俺です、大野です」



「…どうぞ」





追い返されてもおかしくないと思ってたから
少し気持ちが楽になった





ストーリーメニュー

TOPTOPへ