テキストサイズ

私ね先生の事が気になって仕方ないの

第1章 ナンパ


何そのドキドキする声・・・
ダメだと分かってたけど・・・ラブホに入った。


中は凄く可愛いくて珍しい空間だった。
そして目的に使うであろう大きなベッド。


「君さ、何でアイツと付き合ってんの?」


「す、好きだからに決まってるじゃない・・・。」


男の人は私がしている時計をなぞった。


「カモだよ、お前。ただの性的処理機。アイツ他に何人も女いんぞ。」


「うるさい!いいの!蓮くんが笑ってくれれば!!」


初対面でホント失礼な奴!

ストーリーメニュー

TOPTOPへ