
籠の中の天使
第3章 悪魔な先生
「もうやめてほしい?」
「…っ!?」
いきなり先生に言われ目を見開く
ズプ…と先生はゆっくり腰を沈めながらも話を続けだした
「葵が俺が言うことに従ってくれたら今日はもうこれでやめてあげるよ」
「したが…ぅ…!だかっら…ん…もう、やめて…!」
もうなんでもいい
早くこの状況から抜け出したかった
「じゃあ、葵が自分の口で "先生に犯されて嬉しいです。中に出して" って言って?そしたらやめてあげるよ」
「なッ…そ、なの…!」
嫌に、決まってる!
絶対に絶対に嫌!
「嫌?別に言わなくても俺はいいよ?だってこのまま明日の朝までSEXできるし」
「明日の、朝…?あ、したは…学園が…!」
「そうだね、だから葵の身体のことも考えて大人しくさっきの言葉言った方が良いと思うけどね」
なんで
私ばっかりこんな目にあわなきゃいけないの?
それはもう私は従うしなくて、
