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腹黒ドS王子の愛する人2

第1章 訪問者

「お久しぶりです、元気ですよ。」




それでも俺は悟られないように極力笑顔で接してみる。








「ふーん、てっきり動揺して別れたかと思った。」



そう言うとオリバーさんは笑って秋夜の元へ行く。



そうすると秋夜の隣に座ってベタベタと体を触り始めた。









プツンッ.......









「シューヤ、あいかわらずかっこいいね。」


「はいはい。」


「つれないなー、君に惚れ込んで日本まできたのに。」



「帰れ。」



「ふふっ、そんなとこも好き♥︎」




















むっかつく......!!!






何でこんなバカップルみたいな会話を聞かなきゃいけねーんだよ!!!















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