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腹黒ドS王子の愛する人2

第1章 訪問者

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「はい、シューヤあーん♥︎」


「自分で食える。」









昨日の言葉通り、オリバーさんはすぐにうちに来て居候を始めた。







そして、朝から俺が作ったご飯をイチャコラしながら二人で食べているのだ。







なぜ恋人の浮気現場を直で見てるんだ俺は。











オリバーさんについて分かったこと、それは







秋夜の仕事ぶりに惚れ込んで日本まで追いかけてきたこと。





アメリカ時代、秋夜の相棒のような存在だったこと。




















そして、秋夜のことが多分好きということ。

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