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腹黒ドS王子の愛する人2

第1章 訪問者

多分、ていうか絶対好きだろうけど....













あと、2人には俺の知らない繋がりがある。










「はい、アオイ。ごちそーさま。」



「へっ、あ、わざわざどうも。」



「ううん、いいよ。アオイも早く食べなよ?」











ぁっ、またこの笑顔......







俺がオリバーさんに嫉妬してるのをわかった上でこういうことをしているんだと嫌でもわかる。











秋夜に抱きしめてもらったのって、いつが最後だっけ。



最近は触れることはおろか、話すことすら満足にしていない。

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