おもちゃのCHU-CHU-CHU★
第13章 初めての潮吹き。
(駄目……。我慢しなくちゃ……)
そう自分に言い聞かせて、何とか身体を落ち着かせようと深く息を吸う。そして、肺いっぱいに息を吸い込んだその時──。
「………っ!!」
乳首とクリトリスに吸い付いていたタコさん達が、アタシの敏感な部分を舐め回し始めた!!
そこから一気に身体を駆け巡った甘い快感に、アタシの身体はビクンと跳ね、思わず机に突っ伏してしまう。
「おい、モリリン? 大丈夫か!?」
そう言いながら山岡さんは、身体を寄せアタシの太腿に触れる。軽く触れられただけなのに、アタシの身体はまたビクンと跳ね、もう何もかも抑えている事が出来なくなる。机に突っ伏したまま、アタシの身体はガクガクと震え、抑えていた声が唇から洩れてしまった。
「やあぁぁぁんっ!! 駄目ぇぇぇぇっ!!」
山岡さんに、アタシの脚の間にある、「タコっCHU」をクリトリスにグイグイ押し付けられると、そこがジンジンして、凄く気持ちがいい。
アタシは自分の身体を制御出来ず、快楽のままに身体をビクビクと痙攣させる。アソコがキュッと切なく締まり、身体の奥からエッチなお汁を、下のお口が止め処なく吐き出すのを感じた。