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おもちゃのCHU-CHU-CHU★

第13章 初めての潮吹き。


 それなのに平川さんは、川上さんに「もっと強く出来る?」なんて尋ねている。川上さんは頷くと、更に調節レバーを押し、タコさん達の舌の動きを速めた。

 高速でクリトリスと乳首がコロコロと転がされる感触に、限界まで高まっていたアタシの頭はショートし、身体は一気に爆発する。

 アソコを襲う、猛烈な尿意にも似た感覚に、アタシは思わず叫んだ。

「ひゃあぁぁぁぁぁぁんっ!! やだあぁぁぁ!! ダメェっ!! おしっこ出ちゃうぅぅぅぅっ!!!!」

 アタシがそう叫ぶとの同時に、アタシの身体は痙攣しながら、アソコから大量の水を噴射する。

 途切れ途切れに、床に水が叩き付けられる音が鼓膜を震わせ、アタシは恥ずかしさのあまり、涙を零す。

 「ひっくひっく」と痙攣が治まらないのは、アタシの嗚咽なのか、それとも快楽なのか……。

 しかし、アタシがそんな状態であるのに、タコさん達の動きは止まらない。執拗にアタシの乳首とクリトリスを吸い上げ、舐めまくる。

 大きな波が来た後だと言うのに、攻め続けられ、アタシの身体は痙攣が治まらず、目からは涙が零れ、口の端からは涎が、そしてアソコからは愛液をダラダラと垂れ流し腿をビショビショに濡らす。

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