無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

　山岡さんの手が、アタシの小さな乳房を円を描くようにして揉み上げている。ゆっくり、優しく、もみもみと。それが次第に強くなっていくと、アタシのアソコが次第に潤い始める。また、カチッと言う音がすると、今度はアソコがピリピリ、ジンジンし始めた。パンツに付いているシートから微弱な電流が流れているのかな？ どうせなら、"タコっCHU"みたいに吸って舐めて欲しいんだけど……。

（って何を考えてるのー!!!?）

　何だかどんどん思考がエッチになっている気がする。いや、今はそう言う事を考えちゃいけない。仕事に集中しなくては。そう思い、オモチャの刺激に集中する。

　アタシの胸を揉む山岡さんの手が、次第に激しくなっていくとアタシの胸の先端は触って欲しくてツンと尖り始める。舐めて欲しい。舌で可愛がって欲しい。ねっとりといやらしく。吸って摘まんで噛んで虐めて欲しい……。

「たまちゃん……。乳首が勃ってきたね？ 凄く美味しそうだよ……」

　耳元で平川さんがエッチな言葉を囁き、アタシの劣情を煽る。アタシのビンビンに尖った乳首は透明なカプセルに覆われているだけだから、平川さんには丸見えなんだ。恥ずかしい……。

「乳首も弄って欲しいよね？」

　平川さんの問いにアタシは無言で頷くと、カチリとスイッチの入る音が聞こえた。何が起こるんだろう。見えないからドキドキしてしまう。胸の先端は、平川さんの言葉に弄って貰えるのだと期待して、もう痛い程に固くなっていた。