無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

　「お姉ちゃんのクリはどーこーかーなー？ ここかなぁ？ それともここなかなぁ？」

　そう言いながら下脾た笑いを浮かべ、男はアタシの脚の間を弄（まさぐ）る。クリトリスを掠めながらも、見当違いな場所を突く指先に、アタシの身体は勝手に反応し、秘裂からじとっとエッチな露が滲みでてしまう。

　「流石、ノーパンだけあって、お姉ちゃんスケベだね？ ほら、こんなに濡れてるよ？」

　男が「ヒヒヒ」と笑いながら、アタシのクリトリスを指先でクルクルと円を描く様に撫で回すと、アタシの身体はビクンと跳ねてしまった。何度も指先で擦られる度に、アタシの身体はビクビクと震え、割れ目からエッチな汁を溢れさせてしまう。アタシの身体の反応に気を良くした男は、更に奥に指を進めると割れ目をクチュクチュと掻き回し始めた。

　（お願いっ!! もう止めてよ……っ!!）

　アタシは男の手を両手を使って抑えようとするけれど、怖くて手が震え力が入らない。それに、男の力が強くて無駄な抵抗にしかならなかった。

　「お姉ちゃん、オジさんとホテル行こうよ。お姉ちゃんのココ、オジさんの舌で、たっぷり可愛がってあげるよ？ 気持ちいい事、好きなんだろ？ ほら……。ほら……」

　そう言うと男は、出し入れする様に手を動かし、少しずつアタシの秘裂に指を沈みこませようとした。