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おもちゃのCHU-CHU-CHU★

第40章 ピストン・バイブで絶頂地獄!?


 「ふあぁぁぁっ!!」

 両方の乳首を同時に舐め回される感触に、腰が浮き上がる。それに追い打ちを掛けるように、クリトリスを吸い上げていたタコッCHUの舌もクルクルと回転し、吸い上げられたクリトリスを舐め回す。

 「ひゃあぁぁぁんっ!!」

 クリトリスに与えられた刺激がアソコをキュンキュンと疼かせ、露がトロトロと溢れる。それは、重力に従いお尻の方へと垂れていき、机の上に水溜りを作っていった。

 「いいねぇ~……。じゃあ、そろそろ入れて上げるねぇ?」

 アタシの痴態を見ていた川上さんは、顔を上げるとアタシの目を見てニヤリと笑う。そして、開発中のオモチャ「無限くん」をアタシの秘裂に宛がい、ズブリをそれを飲み込ませていった。

 無限くんは所謂(いわゆる)バイブレーターと言う物で、男性器の様に棒状になっていて、先の部分が松茸の笠の様に出っ張っている。一般的なバイブレーターの動きは、振動するか、棹の部分がくねくねと回転するようにうねるかだろう。それに加えて、笠の部分や根元に真珠を並べた様な突起が回転する物もあるらしい。けれど、今、AD部で開発している物は、そう言う一般的なバイブレーターではなく、ピストン・バイブと呼ばれる物で、その名の如く、ピストン運動をするバイブレーターなのだ。

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