おもちゃのCHU-CHU-CHU★
第40章 ピストン・バイブで絶頂地獄!?
「ヤダっ!! ヤダヤダヤダっ!! 川上さんっ!! 止めて下さいっ!!」
アタシは、注がれた油に火の点いた身体を震わせながら、川上さんにお願いする。しかし、その願いは聞き入れられる事はない。
痛い程に勃ち上がった乳首とクリトリスを吸い上げられ。
タコの舌でペロペロと舐め回され。
バイブでアソコの中をズンズンと衝かれ。
再びアタシの身体はパニックに陥る。
狭い机の上で身悶えていたアタシの身体の動きは次第に激しくなり。机の上から落ちそうになってしまった。
「おっと、危ないっ!」と言って川上さんがアタシを抱きかかえて、床に下ろす。「こんなに暴れるなんて、余程気持ちがいいんだねぇ?」と顔を覗き込んで、ニヤリと笑って。
だけど、アタシにその質問に答える余裕なんてなくて。アタシは涎を口の端から零しながら、快楽に身体を震わせていた。
確かに気持ちがいいけど。無理矢理与えられる快楽は拷問でしかないと思う。そして、川上さんは女の子が快楽にのたうち廻っている姿を見るのが好きな人なのだ。本当に悪魔だと思う。