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　「酷いな。一人でイッちゃったの？ 悪い子だな」

　そう言って、湯舟の縁に腰を掛けているアタシを見上げる山岡さん。そして、「悪い子にはお仕置きだよ？」と言うと、シャワーヘッドを手に持った。

　「珠子、脚を開いて？ それで自分の手で広げてご覧？」

　「えっ!? そんなのっ……恥ずかしいよ……」

　「恥ずかしくても、やって。これは罰なんだからな？」

　ちょっと厳し目の声音で山岡さんにそう言われ、アタシは渋々脚を開いた。山岡さんを見ると、ちょっと怒った顔をしている。

　（嫌だ。アタシを嫌いにならないで……）

　アタシは山岡さんの顔色を伺いながら、恐る恐る両手でアソコを左右に開く。山岡さんの目の前に晒されるアタシのアソコは泡だらけで。その泡の下で達したばかりのアソコはヒクヒクと蠢いていた。

　「自分でしちゃう様ないけない珠子には、今日はもう触ってあげないからな？ これでイクといいよ」

　山岡さんはそう言うと、お湯の吹き出しているシャワーヘッドをアタシのアソコへ向けたのだった。