おもちゃのCHU-CHU-CHU★
第49章 治療。
「ああ、キミも興奮してるんだね? クリームが溶け出してるよ。ひょっとして……ここの下はツンツンに尖ってるんじゃない?」
池田先生は、アタシの目をじっと見つめながら、胸の先に顔を下ろしていく。そして口を開けると、先端に載った生クリームとフルーツを一口でパクリと食べる。唇を乳首に押し当てたまま、モゴモゴと口を動かし、フルーツを咀嚼して飲み込んだ先生は、そのまま舌でアタシの乳首を転がした。
「んんっ……」
期待して既に尖っていた乳首は、それだけで甘い快楽をアタシの脳に伝える。先生の舌がペロペロと乳首を撫で回す度に、身体がビクビクとしてしまい、アソコがじゅんと潤い始める。心臓が脈打つ度に、クリトリスもドクンドクンと脈打ち疼く。それが、今までに感じた事がないくらいで。自分でもアソコがピクピクしているのを感じていた。
先生の舌は、アタシを焦らしつつ丹念に、クリームやゼリーを舐め取っていく。時には擽ったくて身を捩り、時には快楽に悶える。
身体の上を飾っていた、クリームやフルーツ、そしてゼリーが先生の舌で全て舐め取られる頃には、アタシのアソコはすっかりとろとろに蕩け、エッチな露で診察台のシートをビショビショに濡らしていた。