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おもちゃのCHU-CHU-CHU★

第9章 初めての一人えっち。


 AD部の人達にされた一つ一つの事を思い出していると、アソコが疼いてくる。どうしようもなくて、寝返りを打つと、素肌に直接着ているパジャマが胸の先を擦り、先端が少し硬く尖るのを感じた。

 アタシの手は自然にパジャマの中へと潜り込むと、胸の尖りを指先でなぞり始める。皆さんに舐められた事を思い出しながら、その胸の尖りを弾いたり摘まんだりしてみると、先端がツンと立ち上がる。擦れば擦る程、尖りは硬くしこり、ジンジンと快楽を訴える。

 でも、皆さんにされた時よりも気持ち良くない。熱い舌で優しく転がされたい。吸って舐めて欲しい。いやらしく尖った先端に舌を絡めて欲しい。

 アタシは目を閉じて、そう思いながら、尖りを弾く。けれど求めている刺激とは程遠く、切なくなってくる。その切なさが、アソコをキュンとさせた。

 アタシは片手をパジャマのズボンの中へと忍ばせると、ショーツの上からアソコを撫でてみる。お風呂から上がった時に、よく拭かなかったのだろうか。ショーツが湿っていた。

 後で穿き替えなければと思いながらも、指先でアソコを撫でる。オモチャに吸い付かれた部分を触ってみると、背中に甘い痺れが走った。

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