プリンセスさまのヒミツ
第4章 プリプリのお仕事!
そしてなんやかんやで放課後…。
「(ぼふっ)はぁ~、疲れた。」
私は私たちの学年のプリプリの主な仕事場、分割Dの教室につくなり、そこにあるソファーに思いっきり飛び込んだ。
「こら。落ち着くのは最後の仕事を終えてからにしろ。」
「…はぁ~い。」
面倒くさいプリプリdayがやっと終わる!そう思った直後に襲いかかってくる一番面倒くさい仕事。それが学年の資料のまとめ。ハ○ー・○ッターの小説何冊分!?ってほどに積まれた大量の資料と、なにやらへんな表が書かれた一枚の紙。そう、この大量の資料をたった一枚の紙にまとめあげる。これがプリプリへの最後の指令。
「大輔~…。ほんと何なの、この資料の数は。たった2人でこれを仕上げるなんて無理だよ。」
「何?初等部一年でもできるような仕事がお前には出来ないって?」
「うっ…、それは…。」
「大丈夫だよ。資料っつっても書かれてる内容はだいたい同じよーなもんだし。それぞれに当てはまるやつを数えてその数をこの表に書きこめばいーんだよ。お前、数字書けるよな?」
「(ぼふっ)はぁ~、疲れた。」
私は私たちの学年のプリプリの主な仕事場、分割Dの教室につくなり、そこにあるソファーに思いっきり飛び込んだ。
「こら。落ち着くのは最後の仕事を終えてからにしろ。」
「…はぁ~い。」
面倒くさいプリプリdayがやっと終わる!そう思った直後に襲いかかってくる一番面倒くさい仕事。それが学年の資料のまとめ。ハ○ー・○ッターの小説何冊分!?ってほどに積まれた大量の資料と、なにやらへんな表が書かれた一枚の紙。そう、この大量の資料をたった一枚の紙にまとめあげる。これがプリプリへの最後の指令。
「大輔~…。ほんと何なの、この資料の数は。たった2人でこれを仕上げるなんて無理だよ。」
「何?初等部一年でもできるような仕事がお前には出来ないって?」
「うっ…、それは…。」
「大丈夫だよ。資料っつっても書かれてる内容はだいたい同じよーなもんだし。それぞれに当てはまるやつを数えてその数をこの表に書きこめばいーんだよ。お前、数字書けるよな?」