プリンセスさまのヒミツ
第4章 プリプリのお仕事!
「ここ?」
「そう、そこ。でここが…。」
「へー、なるほど。」
こうして大輔が計算係、私が書記係として働いて数時間後にプリプリ最後の仕事が終わった。
「はぁ~、終わったぁ!疲れたよぉ。」
「計算してたオレの方が疲れるけどな。」
「う、うるさい!書くのだって結構疲れるの!」
「それもそうか。」
「まったく。」
私がわざとほっぺを膨れぎみにして下を向いていたそのとき!
ちゅっ
「!」
大輔が私にキスをしてきた。
「な、な、なぁ~…!」
「お疲れ様のキ・ス♪」
「なによそれ!意味わかんないし!」
「あのさぁ…真宮、無防備すぎるんじゃない?」
「は?」
「もしかしてオレが真宮のことが好きなこと知っててやってる?」
「なっ、ちがっ!」
てかそもそも大輔が私のこと好きなことすっかり忘れてた…。
「オレだって真宮のことが好きな1人の男。あんまり無防備すぎると…襲っちゃうよ?」
「そう、そこ。でここが…。」
「へー、なるほど。」
こうして大輔が計算係、私が書記係として働いて数時間後にプリプリ最後の仕事が終わった。
「はぁ~、終わったぁ!疲れたよぉ。」
「計算してたオレの方が疲れるけどな。」
「う、うるさい!書くのだって結構疲れるの!」
「それもそうか。」
「まったく。」
私がわざとほっぺを膨れぎみにして下を向いていたそのとき!
ちゅっ
「!」
大輔が私にキスをしてきた。
「な、な、なぁ~…!」
「お疲れ様のキ・ス♪」
「なによそれ!意味わかんないし!」
「あのさぁ…真宮、無防備すぎるんじゃない?」
「は?」
「もしかしてオレが真宮のことが好きなこと知っててやってる?」
「なっ、ちがっ!」
てかそもそも大輔が私のこと好きなことすっかり忘れてた…。
「オレだって真宮のことが好きな1人の男。あんまり無防備すぎると…襲っちゃうよ?」