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短編集2

第4章 万華鏡 オマケ

「ほら一輝、もっとお菓子食べないと。細いんだから心配。」



「ありがとう涼くん。」




目が離せない一輝のことをこいつらがよく面倒見てくれるのは嬉しいが、仲が良すぎて若干嫉妬に悩まされている。







「一輝、ついてるよ?」




そう言って冬斗が一輝にキスをしようとする。




「お前なにっ....!!!」




「冬斗。」




その瞬間陽一から低い声がでた。




「あんま粗相するとお仕置きするよ?」



「あっ.....❤︎」






冬斗の顔が快感に染まる。こいつは陽一の前ではどMだな。





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