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短編集2

第4章 万華鏡 オマケ

なるべく優しい声でそう聞くとまた小さな声で一輝は答えた。





「だって.......最近深夜くん、僕といても上の空だから。」




















すいません


その言葉に、思い当たる節がありすぎます。






俺が変態的な妄想に浸ってる間に一輝はそんなことを....!!!!





寂しがらせてたのか.....






「ごめん一輝、そうじゃない。お前をないがしろにしてたんじゃなくて.....」



「ぅん.......」





まって。俺の腕の中で涙目になってる一輝が可愛すぎて俺の下半身事情がやばい。



大学でクールでスマートとか言われてたのなんかどーでもいいわ。


















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