テキストサイズ

大日本色々歴史

第1章 徳川家康

ロリコンと同時進行で年増好みも健在であり、実力では上でありながら秀吉に臣下の礼をしたのは秀吉の妹の朝日姫の存在も大きかったのだろう。

しかし、天下を諦めたワケではなく、虎視眈々と天下を狙っており、秀吉の没後すぐに活動を開始している。

大名と次々と縁組みや同盟を結ぶのは御法度なのに、いや~、うっかりしていた、申し訳ないとの見事なすっとぼけ方も見事なたぬきおやじっぷり(笑)

ってなこともあり、石田三成を挑発しまくって関ヶ原の戦いで勝利するあたりは、かつて挑発に乗って武田信玄にボロ負けしたことをよい教訓にしている。

家康様の脅威はやはり真田であり、関ヶ原の時の秀忠の本当の任務は真田を止めること。
それを見事にやってみせた秀忠は実はかなりの武将なんだと思うが、ドラマではパッとしない二代目に描かれることが多いねは残念。

秀忠の遅参に激怒したのは真田を怖れていることを知られないための芝居であろう。
激怒したワリにわずか数日であっさりと許しているし(笑)

たぬきおやじっぷりは大阪の戦いでも遺憾なく発揮され(笑)、冬の陣の和睦条件が大阪城の堀の一部を埋めることなのに全部埋めていまい、いや~、大工への指示がうまく伝わらなかったようだ、申し訳ないと見事にすっとぼけたり(笑)国家安康は家康を切り裂く呪いが込められているとムチャブリな言いがかりをつけたり(笑)

この時に秀頼や淀殿に、安心してください、国家は家康様のものですと言ったり(笑)、大御所様とあろうお方がそんな細かいこと気にしちゃダメよ~、ダメダメ、それよりいい女がいますよ、うひひなんてボケる度量があれば豊臣滅亡という最悪の事態は免れたかも知れない(笑)

クソ真面目はダメだよね(笑)

家康様が恐れるだけのことはあって真田は大阪の戦いでも家康様を追い詰める。

実は家康様は真田と相討ちで、その後の家康様は影武者という話は本当か嘘か、それは神のみぞ知るところだ・・・

ただ、家康様は日光、久能山、岡崎と複数のところに祭られているんだよな・・

ストーリーメニュー

TOPTOPへ