ディアブロ☆~共同生活約150日~
第16章 お正月
「あ、陽菜ちゃん!
背中こすりあっこしよ!」
純くんは前とは違って
あかすりを私に手渡した。
私は椅子に座った純くんの身体を
あかすりで擦った。
『痛くない?』
「うん、いいかんじ。
ありがと。じゃ次陽菜ちゃん
洗ってあげるから座って!」
『うん。』
純くんも私の身体を
あかすりで普通に擦ったあと
シャワーで綺麗に泡を流した。
純くんのアソコが立っているのがわかったけど
何も言わずに湯船に浸かった。
「陽菜ちゃん、僕によりかかっちゃっていいよー。」
『あ、うん。』
純くんと私は同じ方向を向いて湯船に入った。
寄りかかった私の胸を
純くんの手が優しく掴んだ。
「あぁ~やっぱ陽菜ちゃんの
おっぱいは最高に癒やされるな~♪」
『……。』
「なんで黙ってるの?」
『や…なんか…ありがとう
って言うのも違うし…。』
(それより純くんの硬くなった
チンポが気になって…。
なんて言えないけど。
腰に思い切り当たってるよ~。)
「陽菜ちゃんほっぺ真っ赤!
のぼせる前に上がろうか♪」
『えっ…あ…うん!
暑い暑い~…。』