ディアブロ☆~共同生活約150日~
第5章 藍沢琉斗―アイザワ リュウト―
『…っぁぁ!』
すぐに私の中に何か
入って来たのがわかった。
琉斗くんは何もしゃべらずに
次は私の肛門の入口を
優しく撫で始めた。
『そこは…やめてください…。』
「ここは未開発?
じゃあ細いのにしておくよ。」
『…!?ぁっ…何!?
気持ち悪ぃ…。』
琉斗くんは私の肛門に
細長くてボコボコした
何かを挿入した。
「痛くはないでしょ?」
『痛くないけど…
気持ち悪いです…。』
「初めは気持ち悪いけど
だんだん良くなるから。」
―ウィンウィンウィン…。
『ぁぁっ…ぁ…』
(バイブ!?)
琉斗くんは私の中に
入っていたものの
スイッチを入れた。
スイッチの入ったそれは
機械音と共にグラインドする。
―ブゥゥゥ…。
(違う何かの音がする…。)
そう思った瞬間
琉斗くんはそれを
私のクリトリスに
押し付けた。
『ぁぁぁぁぁんっ…!
ぃゃああああっ…
あぁっ!』
さっきまで恐怖に
怯えていたのが嘘のように
私のクリトリスは
その刺激に反応していた。