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――――――

潤「……」

俺が答えられないでいると、

伯母「まさかとは思うけど、雅紀くんのことまだ恨んでるの？」

潤「！？だって……」

伯母「はぁ。ちょっとすこし止まるわね。すこしお話をしましょう。」

そう言って近くのコンビニの駐車場に車をとめた。

そして、伯母さんが話し出す。

伯母「潤くんはなにか勘違いをしているみたいね。」

潤「え……？」

伯母「雅紀くんはなにも悪くないのよ。両親が死んだのは。」

雅紀が悪くない……？じゃあなんで……？