A family is the best
第10章 可愛い弟
翔side
ドアがノックされたので、返事をしようとしたら、智にぃに止められた。
智「おいらがいってくるよ。だから、翔は雅のそばにいてあげな。」
って言ってくれた。
智にぃがドアに向かったあと、俺はずっと雅紀を見ていた。
翔「大きくなったな。雅紀。お前のこと見たのあの日以来だよ。」
話ながら笑う。
スースーと可愛い寝息をたてて、寝ている雅紀の頭を撫でながら、今までごめんと心のなかで謝る。
すると、寝ている雅紀が俺の手を握った。
雅「んぅ……しょ……に………」
って寝言まで。笑
翔「ほんと可愛いな~。笑」
そう思いながら頭を撫でていると、
和「翔にぃも仲直りできたんだね。雅紀と。」
って和の声が後ろからした。
ドアがノックされたので、返事をしようとしたら、智にぃに止められた。
智「おいらがいってくるよ。だから、翔は雅のそばにいてあげな。」
って言ってくれた。
智にぃがドアに向かったあと、俺はずっと雅紀を見ていた。
翔「大きくなったな。雅紀。お前のこと見たのあの日以来だよ。」
話ながら笑う。
スースーと可愛い寝息をたてて、寝ている雅紀の頭を撫でながら、今までごめんと心のなかで謝る。
すると、寝ている雅紀が俺の手を握った。
雅「んぅ……しょ……に………」
って寝言まで。笑
翔「ほんと可愛いな~。笑」
そう思いながら頭を撫でていると、
和「翔にぃも仲直りできたんだね。雅紀と。」
って和の声が後ろからした。