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バカじゃないの!?

第8章 ドキドキ




「親父は二年前から仕事で海外」





「そうなんだ…あ、兄弟は?」





「中3の弟が一人。親父と海外にいる」








「そっか…」





「おい、暗くなんな」






「あ、ごめん」




一人で寂しくないのかな…









「ごちそうさん」


しばらくして北条聖夜は
ご飯を食べ終わった




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