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禁断の甘い果実

第2章 *嵐の夜*



俺を風呂場に連れてくと優希は、
また俺にキスをして……


「……桐生♡体洗うな♪?…」


と言って綺麗に俺の体を洗ってくれた。
スポンジに石鹸の泡を着けて、
俺の乳首の周りを丹念に洗うと、
乳首にキスして来た♡






「……あ、あん優希♡……」






「……桐生可愛い♡……
またしたくなっちゃうな。笑笑」

そういうと最後まで綺麗に俺の、
体を洗うと自分の体も洗ってから、

「……よし!桐生……
綺麗になったから出るぞ♪」

と言ってお姫様抱っこでまた、
俺の寝室まで運んでくれた。





……俺男なんだけどなあ。笑笑……




まさかお姫様抱っこの曲面に、
ぶち当たる日が来るとは思わ無かったな。
人生マジで何が起こるか解らないな。笑


……勿論優希と……
SEXした事もそうだし♡


部屋に戻ってベッドに入ると、


「……桐生♡……
今日は桐生の部屋で一緒に寝よっか♡」

と言ってくれた♡

「……うん!わぁーい♡……」

「桐生は甘えん坊だな。笑笑」

「……えーだってww……」

「……ウソウソ♪可愛いいよ♡……」

「……てか母さん達……
いつ帰って来るんだっけ?明日?」

「……いや……あさってかな?」

「……そっか……
母さん達帰って来たら優希と、
SEX出来なくなるね……」

「桐生はこれからも兄ちゃんと、
SEXしたい?……」






「……うん!勿論!……
優希としたいよSEX♡」




「……嬉しいね♡……兄ちゃんもだよ♡
じゃあしよっか?」

「……でも……母さん達が。」

「母さん達が寝てから内緒で桐生が、
兄ちゃんの部屋に来たら解らないよ♡」

「じゃあこれからも優希と、
SEX出来るの?」

「……桐生さえいいなら……
出来るよ♡」

「……嬉しい優希♡……」

「とりあえず明日もう一日は、
親に気兼ね無くSEX出来るから、
桐生明日は早く帰って来いよ♡
兄ちゃんも早く帰ってくるから♡」

「……うん♡……」

「……-よし!じゃあ寝るか♪……」

「……うん。おやすみ優希♡……」

「……おやすみ桐生♡……」


俺はおやすみのキスを桐生にした♡




……ねえ桐生……
俺達兄弟の禁忌はこうして、
意図も簡単に始まったね……

……そうして二人で……
何処までも堕ちて行くんだろう……

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