禁断の甘い果実
第2章 *嵐の夜*
そして我が家に帰って来て、
食材を冷蔵庫に入れ終わったら、
優希が俺にキスして来た♡
「……桐生……部屋行こっか♡」
「……う、ん……優希♡」
……やっとこの瞬間になった……
……やっと優希に抱いて貰える♡……
「……桐生……
今日は兄ちゃんの部屋にしよっか♡」
「……うん桐生♡……」
そしてまた優希にお姫様抱っこされて、
優希の部屋まで連れて行って貰った♡
……あ、また。笑笑……
優希の部屋に入ると、
「……桐生……
灯り消えてるままでいいよな♡」
「……うん♡……」
優希はキスをしながら俺を、
ベッドに押し倒した……
「……桐生……
明日おふくろ達帰って来るから、
今日は沢山桐生のいい声出せよ♡」
「……恥ずかしいな……」
「……大丈夫だよ♪……桐生の声、
めっちゃ興奮する♡」
「……うん……」
そして優希にまた激しいキスをされた♡
そしてこの夜は初めての夜より、
激しくお互いを求め合って……
……優希と朝まで愛し合った♡……
……ああ優希♡……愛してるよ♡
……もっともっと俺を抱き締めて居て……
……俺達二人は……
飽きる事無くSEXし続けた♡
……狂おしい程に……
お互いの体を求め合った♡
……そしてやがて……
優希の胸の中で朝を迎えた♡