禁断の甘い果実
第2章 *嵐の夜*
♪♪pipipi♪♪
そして次の朝も携帯のアラームで、
目が醒めた。笑
「……桐生♡おはよ♡……」
「……優希♡おはよ♡……」
……Chu♡……
そして優希がおはようのキスをしてくれた♡
「……よし♪……朝食食べよ♪
今日も朝練?」
「……うん優希ww……」
「……桐生毎日あんのか?……
大変だなww」
「……まあ好きだからね♪……」
「……そっか♪頑張れよ♪♡……
また朝食作るから桐生は、
シャワー浴びといで♡」
「兄ちゃん有難う♡」
俺はソッコーでシャワーを浴びた♪
桐生がシャワーを浴びてる間に、
冷蔵庫チェックをして、
スクランブルエッグと軽くサラダを作って、
後は桐生が出て来たらトーストを、
焼く事にした♪
すると10分ぐらいで桐生が出て来た♪
「……桐生♪……
昨日飯炊いて無いから今朝は、
トーストでいい?」
「……うん♪優希♪……有難う♪」
「……よし、食べよ♪……」
「頂きまあす♪」
「……桐生……お前今日……
昼飯どうする?」
「売店で弁当でも買うよ♪」
「……桐生ワリーな……」
「……大丈夫だよー♪……」
「……優希♪……ベーコンエッグ
めっちゃ美味いよ♪」
「……そうか♪良かったよ♪……」
「……ねえ優希♡……
今夜もエッチ♡出来るの?」
「……桐生はしたいの?……」
「……うん♡……」
「桐生が声我慢出来るならいいよ♡」
「……うん♡出来るよ♡……」
「……じゃあやろっか♡……
おふくろ達が寝たら夜中においで♡」
「……うん♡……
おふくろ達何時頃帰るのかな?」
「……さあ?……
夕飯までには帰るよ、きっと♪」
「……そうだね♪……
優希ご馳走様でした♪
じゃあ行って来ます!」
「……行っておいで♪……」
桐生を見送った後で俺も、
学校に向かった♪