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花音学園水泳部

第10章 ~夏海の危機~

「うーん、今日は辞めとくよ♪」

「えぇー、どうしてですか!?」

だって、さっきは雰囲気で流れ的に、シそうになったけど。

「また、そういう雰囲気になったらね!」

「そんなぁ…。」

落ち込む好文君の頭を撫でる。

「その代わり、僕を抱き枕にして良いから、今日は一緒のベッドで寝よ♪」

「な、夏海さーん!♪」

嬉しさのあまり、興奮して僕を思い切り抱き締める好文君。

「よ、好文君…く…苦しい…。」

「あっ、すみません…。」

このやりとりも慣れたけどね。

それから、眠たくなるまでいっぱい話をしたあと、部屋の電気を消して2人で一緒のベッドに眠りについた。

-翌日-

朝のスケジュールが終了後、昼飯を食べた僕達は海の砂浜の近くにある、海の更衣室で水着に着替えた。

水着に着替え、昨日買った水泳運のブレスレットを右腕に、恋愛運のブレスレットを左腕に付けて更衣室を出た。

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