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花音学園水泳部

第5章 ~和解と告白のプール掃除~

「なっちゃん」

光輝君は僕の近くに来る。

「僕ね
好文君に幸せになってもらいたい
もちろん、なっちゃんにも2人で」

光輝君が言い終わると、次に照明君が僕の近くに来た。

「なっちゃんが出した結果がどうであれ、俺達は一切口出ししない」

好文君の方を、チラッと見てから再び口を開く照明君。

「なっちゃん、お願い!
好文のこと、真剣によく考えて返事してあげてほしいんだ!」

「照明、光輝…ありがとうな」

好文君は、2人にお礼を言った。

好文君、仲間からこんなにも思われて幸せ者だね。

「照明君、光輝君
安心して、よ~く考えてもう気持ちも決まってるから」

「「えっ?」」

「えぇー!?」

照明君と光輝君は一瞬驚き、好文君はかなり驚いている。

「なっちゃん、それで返事は…?」

ドキドキしながら、僕の返事を待つ好文君。

「…。」

「…。」

さらに、僕達2人をそばで見守る照明君と光輝君。

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