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上エッチ新幹線

第9章 財前朋美の事情②

「ダッ……ダメッ……イッちゃうッ……」

これほどまで好きな慎之助に愛されて
イカないわけがない。

「まだダメだよ」

慎之助が腰の動きを止める。

「イキたいのッ……お願いッ……」
「じゃ、俺のこと100回好きって言って」

幼稚な慎之助も可愛い。

「好き好き好き好き好き好き好き好き好き
好き好き好き好き好き好き好き好き……」

慎之助が好きだから
何度だって口に出来る。

むしろ100回なんて物足りないくらい。

「好き好き好き好き好き……んッ」

キスで唇を塞がれた。

「残りは朋美がイッたら聞かせて」

再び腰がゆるりと動き出す。

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