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上エッチ新幹線

第9章 財前朋美の事情②

慎之助は私を抱え
正面の座席に座らせた。

そして数十分前と同じように
私の正面で跪く。

「拭いてあげる」

そう言うと私の脚を開き
蜜を拭うように割れ目を舐める。

「ぃッ……ぃやぁんッ……」
「あ……また濡れてきたよ」

セックスを終えたばかりだというのに
慎之助の舌遣いに反応を示してしまい
堪らなく恥ずかしい。

「んッ……んふッ……嫌いにならない?」

これほどまで淫らな私を。

慎之助を好きなあまり不安になる。

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