テキストサイズ

上エッチ新幹線

第11章 片桐浩介の事情①

風俗のサービスは不必要だと
事前に話をつけたが
料金は変わらないということだった。

そして俺の正面に座り
短い丈のバスローブを纏い
寝かけている風俗嬢。

しかも酒臭い。

言えた義理ではないが
全くやる気を感じさせない。

「その格好……どうにかなりませんか?」

バスローブの裾から
奥が見え隠れしていて
目のやり場に困る。

だが、スラッと伸びた脚は綺麗である。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ