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上エッチ新幹線

第11章 片桐浩介の事情①

菜々子は俺の肩に頭を乗せ
眠ってしまった。

暴れていたせいで
バスローブの袂から
右の乳房が露になっている。

袂を直そうとすると
俺の手の甲が乳首に触れてしまった。

「んッ……」

菜々子の口から甘い吐息が漏れ
咄嗟に手を引いた。

良かった……目は閉じたままだ。

だが、乳房は露になっている状態。

カノジョより張りがある胸。

カノジョより甘ったるい吐息。

今度は意図的に乳首に触れる。

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