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慎之助に抱かれた女性たちは
慎之助のセックスに魅了されていた。

慎之助自身も当然ながら
私を抱けると思っている。

だから慎之助は焦らされることに
慣れていない。

焦らし続ければ慎之助の
私に対する想いは募る。

私は慎之助の本命になる。

そして主人に思い知らせてやる。

私にはこんなに若く格好いい
カレシがいるのだと。

ついでに慎之助に好意を寄せる
女たちにも分からせてやる。

慎之助は私のものだと。