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上エッチ新幹線

第8章 仲谷慎之助の事情②

「いっぱい濡れてきたよ。久し振りだから?」

俺は相当意地が悪い。

「ぁふッ……しッ……慎之助くんだからぁッ」
「どうして俺だからなの?」

指先でクリを捉えると転がす。

「ぁんッ……いッ……言えないッ……」
「聞かせてよ」
「ぁあんッ……だッ……だってぇッ……」

膣に指を挿入する仕草をする。

「挿れてほしい?この指」
「んッ……おッ……お願いッ……」
「だったら答えなきゃ。どうして俺だから
こんなに濡れるの?」

膣の入口部分を焦らすように指先で触れる。

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