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上エッチ新幹線

第8章 仲谷慎之助の事情②

「……きだから」
「ん?聞こえない」

背中に文字を書くのではなく
朋美の口から直接聞きたい。

「好き……だから……」
「誰を?だから何?言ってごらん」

中指の第一関節まで膣の中へ挿入する。

「んふッ……慎之助くんが好き……」
「俺が好きだから……何?」

第二関節まで。

「ぁふッ……だッ……だから濡れちゃうのぉッ」
「俺も朋美さんが好きだから……ほらね」

大きく反り上がったモノを
朋美に握らせる。

やり方は卑劣だが
どうしても朋美の口から
伝えてほしかった。

そして年下の俺が優位に立ち
朋美を可愛がりたかった。

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