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上エッチ新幹線

第8章 仲谷慎之助の事情②

「もっと濡らしてもいい?」

朋美は淫らな表情で俺を見つめ
黙って頷いた。

「じゃ、座ろうか」

朋美だけを座らせ
俺は朋美の正面に膝で立つ。

「脚を開いて。奥が見えるくらいね」
「え……見ちゃうの?」
「見せてよ。朋美さんの気持ちいいとこ」

朋美は躊躇いながらも
じわじわと脚を開く。

「このくらいでいい?」
「もっとだよ。限界まで開いて」

元々Sっ気はあると自覚していたが
本気で好きな女を相手にすると
それに拍車が掛かるらしい。

朋美の奥底まで知りたい。

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