
異世界での出来事
第3章 村人A
「私は、何ひとつ出来ないので、村の子どもたちの子守りしてます。」
「へぇー。じゃ、子ども達の先生ですね。」
「先生ってほどではありませんが。」
テキパキと肉が一口サイズになっていく。
ナーシャさんの隣に立ち、まな板に水を掛けながら
前傾姿勢で包丁を持つナーシャさんの胸元を横目に
見えそうで見えない双丘の頂。
頂の頭どころか、乳輪さえも見えない。
最初こそチラ見していたが、肝心な場所が見えないので、挙げ句の果てにはガン見していた。
Dかな?Eかな?
そんなに見つめていたら、ナーシャも気づく。
「そんなに見つめられては、恥ずかしいです。」
「ご、ご、めんなさい。」
肉を見つめる龍之介ではあったが時すでに遅し。
肉を切り終えたナーシャの手が兎の血や脂で汚れていた。
「手をこちらに。」ナーシャの手に石鹸の泡を。
「良い匂いがしますね。」
「そうですね。毎日これで身体を洗っていますから、もう慣れてしまいました。」
「やはり魔法が使えるって便利ですね。」
そうだ!「ナーシャさん、頭も洗いますか?」
「頭ですか?洗いたいのですが、大量の水が要りますよ。」
「いくらでもあります。」手を見せて微笑む。
「では、お言葉に甘えさせて頂きます。」
肩に手拭いを掛け、タライに頭を持っていく。
今回は前傾姿勢ではなく、前屈みなので
双丘の頂がバッチリ見えた。
ピンクでもなく黒くもなく。
乳輪は小さい。色も薄茶色。
シャンプーも1回では泡立ちが悪く、2回目でようやく泡が立った。
おまけに龍之介の股間も勃った。
「さっぱりした!」
髪を拭きながら龍之介に微笑む。
「いつでも言ってください。お湯ぐらいは出しますので。」
「龍之介君に胸、見られたことだし、石鹸で身体も洗ってみたいんだけど。」
気づいていたんだ。見ていなくても判るようだ。
声に出すことなく頷く龍之介。
まだ朝だと言うのに。淫靡な世界に向かう龍之介。
今夜起こる一大事直前の龍之介であった。
「へぇー。じゃ、子ども達の先生ですね。」
「先生ってほどではありませんが。」
テキパキと肉が一口サイズになっていく。
ナーシャさんの隣に立ち、まな板に水を掛けながら
前傾姿勢で包丁を持つナーシャさんの胸元を横目に
見えそうで見えない双丘の頂。
頂の頭どころか、乳輪さえも見えない。
最初こそチラ見していたが、肝心な場所が見えないので、挙げ句の果てにはガン見していた。
Dかな?Eかな?
そんなに見つめていたら、ナーシャも気づく。
「そんなに見つめられては、恥ずかしいです。」
「ご、ご、めんなさい。」
肉を見つめる龍之介ではあったが時すでに遅し。
肉を切り終えたナーシャの手が兎の血や脂で汚れていた。
「手をこちらに。」ナーシャの手に石鹸の泡を。
「良い匂いがしますね。」
「そうですね。毎日これで身体を洗っていますから、もう慣れてしまいました。」
「やはり魔法が使えるって便利ですね。」
そうだ!「ナーシャさん、頭も洗いますか?」
「頭ですか?洗いたいのですが、大量の水が要りますよ。」
「いくらでもあります。」手を見せて微笑む。
「では、お言葉に甘えさせて頂きます。」
肩に手拭いを掛け、タライに頭を持っていく。
今回は前傾姿勢ではなく、前屈みなので
双丘の頂がバッチリ見えた。
ピンクでもなく黒くもなく。
乳輪は小さい。色も薄茶色。
シャンプーも1回では泡立ちが悪く、2回目でようやく泡が立った。
おまけに龍之介の股間も勃った。
「さっぱりした!」
髪を拭きながら龍之介に微笑む。
「いつでも言ってください。お湯ぐらいは出しますので。」
「龍之介君に胸、見られたことだし、石鹸で身体も洗ってみたいんだけど。」
気づいていたんだ。見ていなくても判るようだ。
声に出すことなく頷く龍之介。
まだ朝だと言うのに。淫靡な世界に向かう龍之介。
今夜起こる一大事直前の龍之介であった。
