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兄とイケないこと始めませんか?

第4章 やめられない

「んっ……」

カーテンを閉め、ベッドに座り全て脱いだ。

なんとも言えぬこの開放感にますます興奮する私は鏡をベッド横に立て掛け、大胆に脚を開いた。

なんてイヤらしいんだろう……

そっと茂みをかき分け、指でワレメを押し広げる。
スースーするおまんこはヒクヒクとだらしなくよだれを垂らす。

体に刻み込まれたキュンとくるこの感覚に抗うすべもなく、ワレメをすーっとなぞる。

「んっ……」

湧き出る愛液をすくってクリに擦り付ける。
痺れるような快感に腰がピクピクと浮きあがる。

ハンカチがよだれでぐっしょりとなるころ、階下から大胆な声が聞こえた。

「もぉ、だめだって……」

兄の声は低く、ここからは聞こえない。

「あんっ……そんなに擦ったらっ……あぁっ」

その声にますます興奮してしまった私は、さらに激しく指を動かし始める。

水音もどんどん大きくなり、一定のリズムをきざむ。

クチュっ…クチュっ…クチュっ……

「んっ……んんっ…はぁっ…ぁっ……」


クリをグリグリと押さえたり、つまんだりと刺激すると奥から波が押し寄せてくる感覚がして、私の体は大きくはねた。
と同時に階下からも絶頂の声があがる。

「イクっ…イグっ……ああぁーっ」

「ちかっ……ちかっ…」


彼女さんは"ちかさん"か……
なんて、ぼぉっとする頭に記憶した。

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