無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

咲は
鎗田井に胸を触らせると

『わかりますか？私…ドキドキしてます…。どうしよう？私…マッサージどころではなくなってきちゃいました……』
と
頬を紅潮させながら
鎗田井を見つめた。



うぉ―――――……………っ!!
なんだ
なんだ
なんだなんだなんだぁ―――――……………!!

この夢のような展開は………!!

鎗田井は
泣き叫び拒み怯える咲の反応は
予測していたが
それと正反対の咲の反応と
この展開に
頭がまっしろになった。


と、とりあえず
もう一度
チュウ……………
鎗田井は
手のひらにジャストサイズでおさまる
咲の胸を揉みながら
再び咲の可憐な唇に唇を重ねた。


すると………

なんと鎗田井の舌に
咲が積極的に舌を絡めてきた

さらに

―――――!!
あああ゛――………っ!!
なんと咲が
自ら手を伸ばして
鎗田井の紙製の施術気パンツの
股間を優しく
まさぐり始めたのだ。



やん……
私ってば
何してるの？
なんか心のなかにいる
イケナイ私が
私の身体を乗っ取っていくみたいだよぉ…

私…
鎗田井さんのアソコ
硬くなっているアソコを両手で
触っちゃってるよ～!!


咲も
禁断ノートの魔法で
普段は理性と良識で蓋をされていた
官能を求める
本能的な欲情が一気に溢れだしていることに
驚いていたが
すでに制御不能の状態になっていた。


――――『ウサコちゃん!!ヤバイよ私…どうなっちゃうの？満が大阪で頑張ってるとき、私…ときめきポイントをためるためとはいえ…　…このままじゃ…　　……最後までいっちゃうよ…　…初対面の男性と最後まで…　…ダメだよ…　…あん!!ダメ―――――ぇ………』
と
咲はエロースに心のなかで囁いた


――――『咲ちゃん。大丈夫だよ。心を解放してごらん………。この鎗田井君を通じて、男のひとのドロドロの本質に溺れてごらん。』
と
エロースが咲に言葉をかけた。